【Excel】AND関数の使い方を解説 – すべての条件が真の場合はTRUE、偽の場合はFALSEを表示する

AND関数
この記事を読むと・・・
AND関数の使い方が理解できる
目次

AND関数の使い方

AND関数
すべての条件が真の場合はTRUE、偽の場合はFALSEを表示する

書式
=AND(論理式1,論理式2,…)
※引数が複数ある場合はカンマ「,」で区切ります。

関数を使うための基本フォーマットは、上記の通りです。

論理式には、「真(TRUE)」または「偽(FALSE)」を返す式を入力できます。

AND関数の確認ポイント
・関数の中に文字列を直接入力する場合は、文字列をダブルクォーテーション(”)で囲む必要があります。
(例)=AND(A1=”テスト”,B1=”問題”)

AND関数使用例(すべての科目が70以上の場合TRUEと表示する)

E4セルに、B4が70以上かつ、C4が70以上で、D4が70以上でもある場合、TRUEを表示しています。

=AND(B4>=70,C4>=70,D4>=70)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次