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| AVERAGE関数の使い方が理解できる |
目次
AVERAGE関数の使い方
AVERAGE関数
数値の平均を求める
書式
=AVERAGE(数値1,数値2,・・・,数値255)
※引数が複数ある場合はカンマ「,」で区切ります。
関数を使うための基本フォーマットは、上記の通りです。
数値には、セルやセルの範囲などを指定できます。
AVERAGE関数の確認ポイント
・空白セルや文字列、論理値（TRUE/FALSE）は無視されます。
・#N/Aや#VALUE!などのエラーメッセージはAVERAGE関数では無視されないため、エラーメッセージが含まれている場合は結果がエラーメッセージになります。
AVERAGE関数使用例（点数の平均を求める）
G5セルに、B5からD5までの数値の平均を表示しています。
=AVERAGE(B5:D5)
