【Excel】HYPERLINK関数の使い方を解説 – ドキュメントのパスやURLをハイパーリンク化する

HYPERLINK関数
この記事を読むと・・・
HYPERLINK関数の使い方が理解できる
目次

HYPERLINK関数の使い方

HYPERLINK関数
ドキュメントのパスやURLをハイパーリンク化する

書式
=HYPERLINK(リンク先,”[別名]“)
※[ ]部分は省略可能です。

関数を使うための基本フォーマットは、上記の通りです。

リンク先には、リンク先のパス
別名(※省略可)には、リンク化したときの表示名
を入力できます。

HYPERLINK関数の確認ポイント
・「別名」部分は省略可能です。
・リンク先に「#」などの使用できない文字列が含まれていた場合、「指定したファイルを開くことができません。」と表示されてしまうのでその場合は関連記事を参照してください。

HYPERLINK関数使用例(linkという名前でハイパーリンク化する)

B2セルに、A2にあるファイルパスをリンク先とした「link」という文字列のハイパーリンクを作成しています。

=HYPERLINK(A2,"link")
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