【Excel】MAX関数の使い方を解説 – 数値の最大値を求める

MAX関数
この記事を読むと・・・
MAX関数の使い方が理解できる
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MAX関数の使い方

MAX関数
数値の最大値を求める

書式
=MAX(数値1,数値2,・・・,数値255)
※引数が複数ある場合はカンマ「,」で区切ります。

関数を使うための基本フォーマットは、上記の通りです。

数値には、セルやセルの範囲などを指定できます。

MAX関数の確認ポイント
・空白セルや文字列、論理値(TRUE/FALSE)は無視されます。
・#N/Aや#VALUE!などのエラーメッセージはAVERAGE関数では無視されないため、エラーメッセージが含まれている場合は結果がエラーメッセージになります。

MAX関数使用例(中華料理屋の各料理名の最高値を求める)

G5セルに、B5からD5までの最大値を表示しています。

=MAX(B5:D5)
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