この記事を読むと・・・ |
---|
SUM関数の使い方が理解できる |
目次
SUM関数の使い方
SUM関数
数値の合計を求める
書式
=SUM(数値1,数値2,・・・,数値255)
※引数が複数ある場合はカンマ「,」で区切ります。
関数を使うための基本フォーマットは、上記の通りです。
数値には、セルやセルの範囲などを指定できます。
SUM関数の確認ポイント
・空白セルや文字列、論理値(TRUE/FALSE)は無視されます。
・#N/Aや#VALUE!などのエラーメッセージはSUM関数では無視されないため、エラーメッセージが含まれている場合は結果がエラーメッセージになります。
SUM関数使用例(点数の合計値を求める)
G5セルに、B5からD5までの数値の合計を表示しています。
=SUM(B5:D5)