このシステムは、エンタイトルメントサーバーに登録されていません。subscription-manager で登録できます。
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該当のメッセージの解消方法が理解できる |
目次
「このシステムは、エンタイトルメントサーバーに登録されていません。」の表示削除手順
AWSなどのクラウド上のマシンイメージ (AMI)によってはサブスクリプションが含まれているものもあります。
RHELのサブスクリプション登録作業を実施しなくてもよい場合、該当のメッセージが不要だと思ったので以下の手順で非表示にしました。
※RHEL サブスクリプション登録を実施すれば該当のメッセージは表示されなくなります。
vi /etc/yum/pluginconf.d/subscription-manager.conf
コマンドにてenabled=1
をenabled=0
に変更します。
これによりsubscription-managerが無効化され、該当のメッセージが表示されなくなります。
# cat /etc/yum/pluginconf.d/subscription-manager.conf
[main]
enabled=1
# When following option is set to 1, then all repositories defined outside redhat.repo will be disabled
# every time subscription-manager plugin is triggered by dnf or yum
disable_system_repos=0
# vi /etc/yum/pluginconf.d/subscription-manager.conf
[main]
enabled=0
# When following option is set to 1, then all repositories defined outside redhat.repo will be disabled
# every time subscription-manager plugin is triggered by dnf or yum
disable_system_repos=0
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